Androidアプリで広告収入を得る方法は？

今回は、Androidの技術情報ではないですが、Androidアプリで広告収入を得る方法を紹介したいと思います。
もう既に、「そんな事知ってるよ」って感じの方も多いと思うのですが、XPERIA等の実機を購入して、実際のAndroidアプリを触った事が無いと、知らない方もおられるかもしれませんので。
今回の記事は、AdMobについての私なりの説明の記事になりますんで、AdMobへの登録方法に関しては、「Androidアプリで広告収入を得れるAdMobへの登録方法」を見てください。

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そもそも、私がAndroidアプリの開発の勉強を始めようと思ったのは、副業として、有料アプリを展開していこうと思ったからでした。
ですが、、、、
皆さん、有料のAndroidアプリってダウンロードしますか？
私は、XPERIAを購入して以来、有料のAndroidアプリは、一つもダウンロードしていません。
無料のアプリケーションばかり、ダウンロードさせてもらってます。

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この無料のAndroidアプリは、何のために配布しているんだろうか？と考えました。
ただの自己満足？
それもあるかもしれませんが、色んなAndroidアプリケーションを触っていると、ある事に気付きました。
Androidアプリの画面上または下に、広告のバーみたいなのが表示されているではありませんか！

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そうです。
これが、Androidアプリに組み込む事が出来る「Admob」という広告システムです。
サンプル画像を掲載したいのですが、それは自分のAndroidアプリに組み込んだときに紹介させて頂きます。

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スポンサーリンク

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このAdmobの広告は、クリック報酬型の広告です。
インターネットで言うと、Google Adsenseと同じようなものです。
このサイトでも、Google Adsenseの広告を貼ってますが、それでイメージ湧くかと思います。
広告の表示形式はちょっと違いますけど。

また、Admob以外にも広告システムはあります。
Google Adsenseの広告を表示しているAndroidアプリも時々見かけますが、Google Adsenseに関しては、広告を載せるAndroidアプリに条件があります。
確か、以下のような条件です。
・一日あたり、最低10万のPV
・無料アプリのみ
・速やかに実装を行い、4週間以内に開始する事
・最低3ヶ月継続する事

1日あたり最低10万PVの条件で、ほとんどアウトですね。
ちなみに、Webサイトを運営されている方ならご存知だと思いますが、「PV」というのは、「ページビュー」の事です。
あなたのAndroidアプリを、色んなユーザが使ってくれて、1日10万回、画面表示されなければならない、という事です。
要は、超人気アプリでないとダメという事です。
ちなみに、Webサイトでは、こんな数字は厳しいです。
芸能人のブログ並みの数字です。

しかし、なぜ、こんな制約が・・・。
しかし、ベータ版だからかもしれませんので、いつの日か、こんな制約も取っ払われるかもしれません。
気になる方は、マメに情報をキャッチするようにしてください。

また、iPhoneであれば、トラフィックゲート(Traffic Gate)も専用の広告があるみたいですが、Android用というのは無いみたいですね。

他にもあるかもしれませんが、メジャーどころはやはり「Admob」ではないでしょうか。

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ちなみに、AdMobのサイトは以下のリンクから行けます。
Admobのサイトはこちら

AdMobへの登録手順については、、「Androidアプリで広告収入を得れるAdMobへの登録方法」にて紹介しています。